会社員エンジニアとして働いていた頃は、自分のスキルが通用しているのか、市場でどれくらいの価値があるのか、漠然とした不安がありました。そんな中、同期の1人がフリーランスに転身し、理想のキャリアを歩むことができていると聞き、フリーランスという働き方に興味を持ち始めました。
会社の担当プロジェクトがひと段落したころ、意を決して私もフリーランスへの転身を決意しましたが、次の案件が見つかるか、単発で終わってしまうのではないかと、不安でいっぱいでした。
しかし、FmiTechを通じて自分の得意分野に合った案件を受注し、「継続受注」につなげることができています。 特に、クライアントから「あなたのスキルはこのシステムにとって不可欠だ」と直接言われたときは感動しましたね。これは、単に仕事をこなしているだけでなく、自分の提供する価値が認められ、必要とされている証拠だと感じました。
継続的に案件をいただけることで、収入の安定はもちろん、何より「自分は市場で通用するスキルを持っているんだ」という確かな自信になりました。今では、新しい技術にも積極的に挑戦できています。この自信は、会社員時代には決して得られなかったものです。

会社員を辞めてフリーランスになることを決めたものの、正直、自分のスキルや、この先どんなキャリアを築きたいのかが曖昧で、とても不安でした。特に周りの友人がまだ会社員ばかりだったので、相談できる相手もいなかったんです。
FmiTechさんに登録した際、担当してくださったエンジニア出身メンバーが、私の漠然とした不安や、将来のライフプランについても本当に親身になって相談に乗ってくれました。 単なる案件紹介ではなく、「なぜ独立したいと思ったのか」「5年後、10年後にどうなっていたいか」という人生のモヤモヤを一つずつ言語化する手伝いをしてくれたんです。
その結果、「市場価値を高めるための経験を積みたい」という明確な目標が見つかり、今は、自分の伸ばしたい領域のプロジェクトを選びながら、納得感を持ってキャリアをデザインできています。
フリーランスになってからも、技術的な質問やクライアントとのコミュニケーションの悩みなど、現場を経験しているからこその的確なアドバイスをすぐにいただけるのが心強いです。おかげで、フリーランスへの不安よりも、今後の「選択肢」にワクワクする気持ちが上回っています！

会社員として長く働いてきましたが、40代を目前にして「このまま組織にいるだけで、本当にやりたい仕事ができるのか？」「自分の体力や家族の状況に合わせて、もっと柔軟に働けないか？」という危機感とモヤモヤを感じ始めました。
FmiTechさんの「自分のアサインは自分で決める」という考え方に惹かれて独立を決意しましたが、これが本当に正解でした。 以前は会社から与えられた仕事をこなすだけでしたが、今は「自分が市場価値を高めるために積むべき経験」を軸に、プロジェクトを選択できています。挑戦したかった技術領域の案件を選べるようになったことで、仕事へのモチベーションが格段に上がりました。
また、働き方も自由に選択できるようになったのが大きいです。週に数回のリモートワークを導入したり、プライベートの予定に合わせて作業時間を調整したりと、自分のライフスタイルに合わせた自由な働き方が実現できました。
エンジニア出身のサポートメンバーが、私のキャリアの方向性や40代ならではの懸念点を深く理解してくれたので、安心して踏み出せました。キャリアの後半戦を、自分主導でデザインできることに心から満足しています。